幼なじみは恋愛対象以外!?
「昔は何するにも一緒で
毎日遊んだり、ご飯食べたり・・・
わたしたちずっと一緒だったのに・・・
なんで・・・
なんで・・・
途中から出てきたあんたに
わたしたちの邪魔されなきゃなんないのょ・・・」
わたしはいつのまにか
泣きながらこう、訴えていた。
「『わたしたち』とか言ってるけど
れんくんは、りんかちゃんのものじゃないでしょ?
少なくとも、れんくんは
これっぽっちもそう思ってないと思うよ?」
何も言い返せない。
もう、やだ。
何でここまで言われなきゃなんだろう。
わたし、さなに何かしたっけ?
「わたしに・・・どーしてほしいの?」
「れんくんとは・・・
喋んないでほしいの・・・。」
は?意味わかんない。
なんて、言えるはずもなく
「分かった・・・。
もう、喋んないし、
メールもしない。
もう、れんとは何にもかかわりを
持たない」
こんな、辛い思いすんだったら
最初から、れんなんか好きにならなきゃよかった。
「じゃ・・・わたし、行くから。」
わたしは、教室へ戻った。
毎日遊んだり、ご飯食べたり・・・
わたしたちずっと一緒だったのに・・・
なんで・・・
なんで・・・
途中から出てきたあんたに
わたしたちの邪魔されなきゃなんないのょ・・・」
わたしはいつのまにか
泣きながらこう、訴えていた。
「『わたしたち』とか言ってるけど
れんくんは、りんかちゃんのものじゃないでしょ?
少なくとも、れんくんは
これっぽっちもそう思ってないと思うよ?」
何も言い返せない。
もう、やだ。
何でここまで言われなきゃなんだろう。
わたし、さなに何かしたっけ?
「わたしに・・・どーしてほしいの?」
「れんくんとは・・・
喋んないでほしいの・・・。」
は?意味わかんない。
なんて、言えるはずもなく
「分かった・・・。
もう、喋んないし、
メールもしない。
もう、れんとは何にもかかわりを
持たない」
こんな、辛い思いすんだったら
最初から、れんなんか好きにならなきゃよかった。
「じゃ・・・わたし、行くから。」
わたしは、教室へ戻った。