お金持ちの事情!
そして、パーティーが終わり、パパと執事の榊さんと正体不明の男とアタシ。

「ちょっといいかなぁ?パパ!どうゆうことか説明して!!!」

アタシが怒鳴ると、パパが苦笑いしながら

『いやぁ・・杏奈ももう17歳になったし、あとあとのこの会社を継がせるわけだし・・・って訳で、ま、ちょっと時期が早まった。みたいな?ワハハハハハハッ』

的な?

的なじゃねぇぇ!

「何で今なの!?アタシなんかじゃ勤まんないよっ」

『あぁ、それは心配するな。さっきも紹介したが、東海林グループの後継者。とゆうか、グループ代表者、東海林君だ。これからは2人でこの合併した会社をやっていってほしい。』

『東海林弘樹です。よろしく』

そういって手をだしたから、仕方なく手を握って

「白川杏奈・・・です」

自己紹介した。

東海林弘樹はニッコリ笑ってアタシにありえないことを言った。

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