今日もあなたの事を想います。


それからの私は






サラの悪口を倍に言うようになった。








悪口を言うことで







もやもやを、スッキリさせていた。







その頃の私には、それしか方法が浮かばなかった。







何も恐れなかった。







ただただ、自分の利益しか考えなかった。







今思えば、私が一番自己中だったと思う。
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