好きって気持ちは100%




千乃は全速力で階段を駆け降りた。


そしてママに

「行って来まーす!」


と言ってから家を出た。


家を出ると…

待ちくたびれ~って感じで振り向く凌ちゃん。


さすがに待たせすぎたかな?

「待たせてごめんね?」


千乃は一応謝った。




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