好きって気持ちは100%




「キャーーーーーーーッ!
凌様が喋ってくれた~」


騒ぐ女子達。


つーか、うっせーよ!

耳元で叫ばれると耳が潰れるつーの!


そう思った俺は、まだ騒いでる女子達を尻目にその場から離れた。


やっぱ、女子達を相手した俺がばかだったと心の底から思った


とぼとぼ歩いていると…




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