KIRAxKIRA

優「香南久しぶり。
遅くなってごめんな?
乗って?」

香「ううん。
わざわざありがと。
本当久々っ!」

車に乗って優斗の地元に着くまで2人で話しながら帰った。
恥ずかしくて顔見れなかったけどね?(笑)

1時間くらいして優斗の地元に着いた。

香「星綺麗…。」

香南の地元は夜になっても空が曇ってて星は見えないから、空を見て自然と声が出たの覚えてる。

空を見る香南を見る優斗の笑顔も忘れないよ…。

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