君への想い



「じゃあ、藍ちゃん、私戻るね。お昼までは抜けられないと思うから、暇だったら帰ってもいいからね!」



『うん、でも行くとこないから上で見てるね』




そう言って聖夜くんと上にあがっていった。




今日は2、3年生が試合だからお弁当が用意されていて、お昼は作らなくてもいい。





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