君への想い




慎ちゃんは風邪が治り、学校に来ていた。



『晴??……』



「どうした…の??慎ちゃ…」



バタッ




『晴!?…おい!!…晴歌!!……』




私は倒れてしまい、そのまま意識がなくなった。



慎ちゃんの声も途中までは聞こえていたけど、途中から聞こえなくなってしまった。









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