君への想い
―--第5章--―

*距離




――――----
―――---



それから瑠衣くんとはほとんど話していない。



というか、私が避けてしまっている。




それ以外に方法が見つからなかった。



だからといって、全く話さないのは同じ部活だから、無理だ。






< 254 / 351 >

この作品をシェア

pagetop