君への想い



…しばらくすると寝てしまい、夢を見た……



夢の中で私は笑っていた。隣にいるのは…誰??


慎ちゃん??



わからないけど、そこはとても居心地がよかった…








“…慎ちゃんだよね??”


私は聞く。だけど、何も答えてくれない…



“あなた…誰??”


そういうとニッコリ笑った。






彼はいつの間にかバスケットボールを持っていた。



少し離れたところにはバスケのゴールがある。













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