君への想い



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目が覚め、周りを見ると、慎ちゃんと秋帆さんがいた。





『晴歌ー!!大丈夫??』



「…はい…大丈夫です。心配かけてすみません…」



私がそういうと秋帆さんは少し安心したような顔をした。




『じゃあ、私、晴歌が起きたこと先生と五十嵐に知らせてくるね!』




秋帆さんはそう言い、保健室を出て行ってしまい、今は慎ちゃんと私だけ。









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