君への想い



『………え??』



どんどん顔が赤くなっていく瑠衣くん…



つられて私も赤くなった。




…今考えると自分からキスするなんて始めて。




『……晴歌先輩…』



「…ん??…………え??」




今度は逆に私が頬にキスされた。


“大好きです”



の言葉とともに……







< 342 / 351 >

この作品をシェア

pagetop