君への想い
―--第1章--―

*入学式





「はぁ…ギリギリ間に合った…」



『晴歌<ハルカ>お疲れさん。』



「うん…疲れたよー藍<アイ>ちゃん…」



そういって私は藍ちゃんに抱きつく。



藍ちゃんはそんな私を抱きしめてくれる、とっても優しい大好きな親友。







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