君への想い




「…秋帆さん……何作ります?」




『うーん…そうだなぁ……楽に作れるのでいいんじゃない??』





「…秋帆さん……さすがに適当なのバレますよ」





私がそう言うと、冗談だよ、冗談!と笑いながら言った。





…冗談に聞こえませんでしたよ……さっきの…




< 62 / 351 >

この作品をシェア

pagetop