詩集☆短編集

そうしたら




いつも、







距離の







遠いはずの







キミがいた。







…きっとワタシの顔は真っ赤だろう。







だってこんな事、誰も想像できない。







ワタシにも。







…恥ずかしくなって







窓の外の海を眺めていた。





< 13 / 23 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop