15歳のラビリンス
あとがき
こんにちは、月森みるくです。
「15歳のラビリンス」を最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。
この作品を書いている間、15歳の時の自分を思い返していました。
15歳って、子どもと大人の境目じゃないかなって勝手に考えてました。
難しい1年だったなと思います。
好きな人の事で本気で悩んで苦しんだのも15歳でしたし、初めての受験で毎日が本当に辛かったです。
もちろん、勉強しなかったので成績落としたツケがまわってきちゃったんですが^^;
私にとって中学3年生は特別な1年だったなって。
本当に「今が楽しければそれでいい」なんて思ってました。
だけど、それを後悔した事は一度もないです。
友達と、好きな人と…いろいろな思い出を作りました。
成績はよくなかったけれど、思い出は一生の宝物です。