お嬢サマとアイドルの恋物語
愛姫はハヤトに肩を引っ張られ、
耳元で囁かれた。
「お前かなり気に入った☆ココに連絡して。」
そう言って紙切れを握らされた。
「・・・ぬえっ?!?!」
愛姫は驚きすぎて変な声が出てしまった。
「おもしれ―反応。笑
また後でな☆」
そう言ってクスっと笑い、ハヤトはステージに戻っていった。
―ペタン
「わ!愛姫大丈夫?!」
愛姫はその場に座りこんでしまった。
「腰ぬけました・・・ι笑」