お嬢サマとアイドルの恋物語

「まぢかよ―!
じゃあ今日はレンジの彼女口説くかな★笑」


ハヤトはふざけていってみた。


「ふざけんな―!!
お前が言うとシャレになんね―!!!」


レンジは彼女が大好きらしく、冗談も通じない。


「ふざけてね―よ
口説くよなあ?ユウヤ★」


レンジの隣で同じく髪をセットしているユウヤに聞いてみた。


「やんね―よ。俺、お気にの子いるし。」


ユウヤあっさりは振り向きもせず、髪をセットしながらサラっと答えた。










「「「はあっ?!?!」」」



「うっそ!!うっそ!!
いつのまに!!!」



「ヒロキ、うるさい。」


興奮してるヒロキに対してユウヤ相変わらず冷静。


ユウヤ、ヒロキは基本うるせ―からしょうがねえよ。笑






「で?その子今日くる?!」


ハヤトは聞いた。


やっぱ気になるじゃんか。笑




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