君は俺のターゲット(2)
「腰に拳銃を下げて、手には手錠を握ってる舞里も、俺にはどっちも大切で、最も必要な存在なんだ。
愛して愛して止まない
俺だけの・・・・・・」
もう我慢できなかった。
俺は舞里にキスをした。
触れるだけで、一旦離すと舞里は
「ありがとう。冬路が傍にいて見守ってくれるから、あたしも頑張れる。
刑事の仕事を好きでいられる。あたしのこと、認めてくれてるから・・・」
そう言って、今度は舞里からキスをくれた。
俺はそのまま舞里を抱き上げ、ベッドに降ろすと部屋の電気を消した。
愛して愛して止まない
俺だけの・・・・・・」
もう我慢できなかった。
俺は舞里にキスをした。
触れるだけで、一旦離すと舞里は
「ありがとう。冬路が傍にいて見守ってくれるから、あたしも頑張れる。
刑事の仕事を好きでいられる。あたしのこと、認めてくれてるから・・・」
そう言って、今度は舞里からキスをくれた。
俺はそのまま舞里を抱き上げ、ベッドに降ろすと部屋の電気を消した。