LOVEらいふ
ドスッという音とともに、背中にフワフワな布団の感触。
あぁ、いよいよだな。
…なーんて、思える状態じゃなくて。
あたしの心臓は、もう爆発するんじゃないかってぐらいにドキドキしていた。
「……んっ」
しばらく見つめ合っていると、甘いキスが降ってきた。
キスはどんどん激しくなって、唇が離れた時にはもう裸だった。
まだ外は明るいのに、カーテンが閉まっているせいか部屋の中は薄暗い。
あたしはあまりの恥ずかしさに、なるべく見られないように精一杯隠した。
でも、胸の前でクロスした腕は、光輝によって簡単に退かされちゃって。
あぁ、いよいよだな。
…なーんて、思える状態じゃなくて。
あたしの心臓は、もう爆発するんじゃないかってぐらいにドキドキしていた。
「……んっ」
しばらく見つめ合っていると、甘いキスが降ってきた。
キスはどんどん激しくなって、唇が離れた時にはもう裸だった。
まだ外は明るいのに、カーテンが閉まっているせいか部屋の中は薄暗い。
あたしはあまりの恥ずかしさに、なるべく見られないように精一杯隠した。
でも、胸の前でクロスした腕は、光輝によって簡単に退かされちゃって。