LOVEらいふ
「なんだよぉ!2人とも!」


拗ねてる翔は置いといて。



「…ねぇ、今日なんでいきなり来たの?」


「え?あー、それはぁ…」


「それは?」


「亜矢たちがちゃんとヤったか確かめるため♪♪♪」


いやいや、そんな♪つけられてもね…。


「あ!そうだった!」

え…翔、忘れてたんだ。


「で?ちゃんとヤった!?」


「えっ、いや…その…」


素直に『ヤりました』なんて、言えるわけないじゃん!!


恥ずかしすぎる……



「ヤったけど」



…って、なに言っちゃってんの!!



「こ、光輝!!」






< 298 / 312 >

この作品をシェア

pagetop