三並学園演劇部!
「せぇんぱぁいぃ…」
「うをっ!!!何!!?…って、なーんだミッキーじゃねーかよ。
…っつうか!急に背後に現れるないつも俺超怖い!ドッキドキ!」
「まぁそんな事いいんですよ先輩、…あ遅れてすいません。ホントはばっくれようかとも思ったんですけどさすがに先輩が気の毒だったんで来てあげました。
べ…別に先輩の為とかそんなんじゃないですからねっ!」
きたツンデレっ!!俺のジャスティス!!!っていてててててっ!
「…おい馬鹿眼鏡!何で俺の足踏んでるんだよ。」
「ふん、先輩なんてしーらないっ!」
何だよもう…。
「…あの先輩、さっき図書室で短編劇考えてノートに書いたんで、まぁ読んでみて下さい。」
「おっ!さんきゅな!!明日までに返しておく。」
青と黒のボーダー柄ノートをミッキーから受け取ると、ミッキーはてこてことまゆっちと悠ちゃんのもとに行く。
いや…今日も可愛らしいな。
彼女は坂下 光希、中学2年期待の星。
…だがサボり魔
まぁサボりの理由が劇部の台本書いていたとか、意外にもちゃんとしている理由なので俺的にお咎め無し。
だって、台本書けるのミッキーしかいないし。
何故ミッキーかって?
理由は簡単さ!
彼女が意外にも有名な遊園地のネズミさんが好きだからミッキー。
ついでに名前もみき。
ほら!何か似てない!!?…あ、似てないっすよねごめんなさい。
「よし、皆この前配った台本の劇練習するぞ!机下げてー。」
部員が集まってから約1時間後、やっと俺達の活動が始まる。
だらだらと端の方に机を退けて、机椅子と二人分真ん中に置き俺とまゆっちが腰をかける。
今回の舞台監督は俺とまゆっち。
舞台監督をしょっぱな1年に任せるのはどうかと思ったが、倖が
「1年に指導すんのがアンタの役割でしょうが、舞台監督の大変さを教えてやりなさいよ」
………と、意外とちゃんとした意見が出たので俺とまゆっちで舞台監督。
はたから見てこの仕事は簡単な様にも見えるが実はめんどくさいものだ。
役も大きな役にはつけないし、反省も言わないといけない。
まぁ意外にもまゆっちは真面目だし、大丈夫だろうけど。
「んじゃまぁとりあえず1場からやろうか…宜しくお願いします!」
「うをっ!!!何!!?…って、なーんだミッキーじゃねーかよ。
…っつうか!急に背後に現れるないつも俺超怖い!ドッキドキ!」
「まぁそんな事いいんですよ先輩、…あ遅れてすいません。ホントはばっくれようかとも思ったんですけどさすがに先輩が気の毒だったんで来てあげました。
べ…別に先輩の為とかそんなんじゃないですからねっ!」
きたツンデレっ!!俺のジャスティス!!!っていてててててっ!
「…おい馬鹿眼鏡!何で俺の足踏んでるんだよ。」
「ふん、先輩なんてしーらないっ!」
何だよもう…。
「…あの先輩、さっき図書室で短編劇考えてノートに書いたんで、まぁ読んでみて下さい。」
「おっ!さんきゅな!!明日までに返しておく。」
青と黒のボーダー柄ノートをミッキーから受け取ると、ミッキーはてこてことまゆっちと悠ちゃんのもとに行く。
いや…今日も可愛らしいな。
彼女は坂下 光希、中学2年期待の星。
…だがサボり魔
まぁサボりの理由が劇部の台本書いていたとか、意外にもちゃんとしている理由なので俺的にお咎め無し。
だって、台本書けるのミッキーしかいないし。
何故ミッキーかって?
理由は簡単さ!
彼女が意外にも有名な遊園地のネズミさんが好きだからミッキー。
ついでに名前もみき。
ほら!何か似てない!!?…あ、似てないっすよねごめんなさい。
「よし、皆この前配った台本の劇練習するぞ!机下げてー。」
部員が集まってから約1時間後、やっと俺達の活動が始まる。
だらだらと端の方に机を退けて、机椅子と二人分真ん中に置き俺とまゆっちが腰をかける。
今回の舞台監督は俺とまゆっち。
舞台監督をしょっぱな1年に任せるのはどうかと思ったが、倖が
「1年に指導すんのがアンタの役割でしょうが、舞台監督の大変さを教えてやりなさいよ」
………と、意外とちゃんとした意見が出たので俺とまゆっちで舞台監督。
はたから見てこの仕事は簡単な様にも見えるが実はめんどくさいものだ。
役も大きな役にはつけないし、反省も言わないといけない。
まぁ意外にもまゆっちは真面目だし、大丈夫だろうけど。
「んじゃまぁとりあえず1場からやろうか…宜しくお願いします!」