【続】君と私の距離〜それぞれの3年間〜(仮)
そんなことを考えてたら
もう家を出る時間に
なっていた
今日は駿也の家に
行く約束をしている
愛理と別れてからは
駿也の家にも行きづらくて
少し距離を置いていたけど
そんな俺を見越して
駿也が電話をくれた
「美帆いないし
大丈夫だから来いよ!」
俺はその言葉に
甘えることにした
1人でいると
おかしくなりそうだった
奈緒子の事もあるし
今更、恋愛沙汰で
駿也に頼るなんて
都合が良すぎるけど
話を聞いて貰いたかった
もう家を出る時間に
なっていた
今日は駿也の家に
行く約束をしている
愛理と別れてからは
駿也の家にも行きづらくて
少し距離を置いていたけど
そんな俺を見越して
駿也が電話をくれた
「美帆いないし
大丈夫だから来いよ!」
俺はその言葉に
甘えることにした
1人でいると
おかしくなりそうだった
奈緒子の事もあるし
今更、恋愛沙汰で
駿也に頼るなんて
都合が良すぎるけど
話を聞いて貰いたかった