輝くきみへ

あの人は3年生かなぁ。
背も高かったし、
しっかりしていたから
先輩かもしれない。





なんて考えている、
次の日の2時間目。



なんでだろう。
もっと知りたい。


もっと接したい。
もっと触れたい。


この気持ちは、
なんだろう?











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