輝くきみへ




「あっ」

時計を見ると正午前。


「そろそろ、お昼にしませんか??」


「そうだなぁ~!何が良い?」


「なんでもいいです♪
てか、あの2人そろそろ
合流しませんか??」


「あ、確かに~しよしよ」




本当は、2人で居たかったけれど
これ以上2人きりになると、
胸の奥にある溢れそうな想いを
亮太先輩にうっかりと
告げてしまいそうだから…





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