hair salon 『K』
先輩と後輩
「柳川先輩!!」
先輩の元に駆け寄る途中に立ち止まり、叫んでいた男子に向かって
「あの人、先輩だから。そんな関係なわけないでしょ?」
と言い、髪の毛をグシャグシャにしてやった。
「緑山!!お前……」
「先輩、どうしました?」
男子が呼び止めてるけど、そんなの無視
「い、いいのか?」
「何がですか?」
「あんなことして……」
「大丈夫です!!
ところで先輩、今日はどうしたんですか?」
「あっそうだそうだ。
今日、部活あるだろ?それで、サッカー部が休みだから校庭を広々と長時間使えるんだ。
つまり…」
「部活の時間が長くなるんですね!!わかりました!!」
先輩の元に駆け寄る途中に立ち止まり、叫んでいた男子に向かって
「あの人、先輩だから。そんな関係なわけないでしょ?」
と言い、髪の毛をグシャグシャにしてやった。
「緑山!!お前……」
「先輩、どうしました?」
男子が呼び止めてるけど、そんなの無視
「い、いいのか?」
「何がですか?」
「あんなことして……」
「大丈夫です!!
ところで先輩、今日はどうしたんですか?」
「あっそうだそうだ。
今日、部活あるだろ?それで、サッカー部が休みだから校庭を広々と長時間使えるんだ。
つまり…」
「部活の時間が長くなるんですね!!わかりました!!」