Perfume〜時の調香師〜

「ありがとう‥あなたのおかげよｳｨﾙﾍﾙﾑ」


「よかったな!!」


「これは感謝の気持ちよ！」


チュッ……


「あっ！」


ｴﾙﾚﾅは約束をはたした、ｳｨﾙﾍﾙﾑにキスをした。感謝の気持ちをこめて


「久しぶりだな‥その格好」


ｳｨﾙﾍﾙﾑはキスで元に戻った、


「ありがとな！ｴﾙﾚﾅ…？」


ｴﾙﾚﾅは驚いていた、予想外にイケメンだったから


「その…ｾﾝﾘもイケメンだけどｳｨﾙﾍﾙﾑもイケメンだったのね…」


俺も案外いけてる方らしい！


「王子だもん!!当たり前ー!!」


よかった、元に戻れて、カエルの王様の話は意外にいい話だった




「失礼します。王様、ｳｨﾙﾍﾙﾑ様とゆう王子の使いだとゆうものが下にきているんですが……」


「ｳｨﾙﾍﾙﾑは俺だ」


ｳｨﾙﾍﾙﾑの使い…？
なんか忘れてるような…