Perfume〜時の調香師〜

女の子はハシゴを下ろしてくれた、ハシゴで上に登るときに俺は思い出した


「あーーーーー!!」


「な…なんだよぅ！」


びっくりして梯子に落ちそうになったどっかの王子が足を踏み外して手を踏まれた


「いたい……」


「ごめん…!!でも君が大声だすからぁ」


「それは思い出したからなの」


やっともやもやした気持ちがｽｯｷﾘした


「ﾗﾌﾟﾝｯｴﾙってサラダ菜だ！」


「げっ！それいっちやぁダメダメー!!」


「なんで？意味は合ってるだろ？」


「ﾗﾌﾟﾝｯｴﾙ名前気にしてるの！」


どうやらﾗﾌﾟﾝｯｴﾙとゆう女の子は名前を気にしてるらしい。


「きよをけるよ！」


「うん!!そーして！」


なんだか強気……
すこしいらっとした。