Perfume〜時の調香師〜
朝早くおこされた、ハイドははやくラプンッエルのとこへ行きたいらしい



「早くー早くセンリ!」


「んー…」


そんなに早く行かなくても別に逃げないよ



「あのさ…お前の子供トカ…ないの?」


「僕?いやぁ……」


なんかハイドっぽかったりするなぁ……


「あれ…?」


どこからか嗅ぎ覚えのある匂いが…


「おい、妖精ってさ…どんなやつ?」

歩きながら妖精の事を思い出した

「げっ…妖精?ん…顔はいいけど…変態な感じ」

「変態…ね…」


薬品の匂いと…変態
あいつしかいない



「げっ妖精!か…かくれて、」


「え?隠れる?」


ハイドは一瞬にして妖精の姿をとらえた。慌てて隠れた
なんでかはしらないが…
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