Perfume〜時の調香師〜
「あ…」


言葉が出てこなかった。ドロシーを見るとドロシーも瞬きすらできてなかった


なんとゆうか…ほんとに偉く気高い…


「私の名前はアリス。」


「は…初めまして…アリス様…」


クスクスと綺麗な笑顔で笑う。時間が止まるほどに


「アリスでいいわ。」


「アリス様!拝見できてとても嬉しいです」


ドロシーはほんとに嬉しい顔をしていた


「ようこそ、センリ…kingdamへ」


「いぇ…」


「あなたたちの世界ではこう言うのかしら?」


俺たちの世界?
こんな話は聞いたことがない…


「wonder land of Alice…」


wonder land of Alice…?


「直訳してごらんなさいな…」


wonder lande…


俺はまさかと思い…はっとアリスをみた。


アリスはクスクスとわらって

「わかりましたか…?」


「不思議の国のアリス……」



だけど…いやまさかアリスの話がこんな話なはすがない。
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