Perfume〜時の調香師〜
『正解しちゃったね‥♪』


落ち込みながらも歌いながら話している、ついでに同じ薔薇に何度も色を塗っている


「約束だ!数字ちょうだい!」


『そーだねー!数字あげるよ♪』


その時、エースからもらった時みたいに時計台がひかって…銀色に2〜5が浮かんできた


『もぅ〜いーい?』


「ああ!!有難う!」


やっとまともに数字が集まりだした


「あーあと次の数字がいる場所教えて?」


『7は〜まだ帰ってきてないからー6と8と9と10がデートしてるよ〜♪』


「どこで?」


『東の花畑〜♪』


よし!!また4人いっぺんにいるのか!


「じやぁ…色塗り頑張ってね!!」


俺とドロシーは急いで花畑に向かった


♪〜♪〜♪

『女王様は薔薇がすき〜♪ピンクに塗って〜もっと好き〜♪』


♪〜♪〜♪
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