Perfume〜時の調香師〜
「ここにブランシュ姫がいるの‥‥?こんな森奥に」

話上そうなっているからな


「隠れてないでいくよ?それとも止める?」


リーフは香水のビンをみつめて、


「いくよ!!ここまできたんだから!」



コンコン―


「やぁブランシュ、今日は連れをつれてきたんだ」


「連れ?どうぞ。」


「ありがとう。」


中に入り紹介した。


「これが連れの‥‥」


「リーフ!!?何であなたがいるの?」


「ブランシュ姫にあいたかったのさ。リーフは」


恐る恐るリーフがブランシュ姫の前にでる。けどなにもいえず‥‥


「リーフ、さっき香水をかけたろ!?勇気だせよ。」


「あ‥あの‥どうしてもブランシュ姫に‥逢いたくて」


リーフは顔を真っ赤にして下をむいてたが‥‥ブランシュも嬉しかったのかリーフをみる目が嬉しそうだった。

やはり二人はひかれあってた




少したち二人は普通にはなしをしていた


「ブランシュ姫なぜここにいるのです?」


「敬語は止めて‥ここにいるのは‥お母様が‥」

やはり母親が命をねらってるのか
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