Perfume〜時の調香師〜
ヤバい‥‥そう言えば毒リンゴがあるんだ‥


話を完全に思い出した俺は慌ててブランシュのいる小屋にいった


小屋につくなり‥コビトたちが悲しそうにブランシュの周りに集まっていた


床にはかじったリンゴ‥


「ぁ‥遅かったか」


ブランシュはリンゴをかじっている後だった


コビトは俺にいった
リンゴ売りがきたと、けど笑いながら王妃様になったと‥‥おまけに、心から愛した人でなければキスをしても目覚めないと


「えらいオマケばなしだなぁ‥‥」

辺りにはリンゴの香水のにおいがした


「心から愛した人か‥‥あ!いるじゃん!」


リーフ、リーフなら目覚めさせられる

慌ててリーフのもとへいった



「おばあちゃん!リーフは?」


「今日はまだ帰ってないよ」


俺はリンゴの木の元へいった
< 64 / 197 >

この作品をシェア

pagetop