ただいま

旅行が楽しみで仕方がなかった私は

はやく来ないかソワソワしていた

来るまで長い時間を過ごしているように思えるくらいだった

そして旅行前日

私、里奈、一樹、修也、旬のみんなで少し遠い旅館に行った

旬のことは里奈から一樹さんに伝えてくれた

もう旬も紹介がすんで旅館につくまで話をした

旬がばかなことをしてまた里奈があきれた顔をしそこを一樹さんが「楽しくな」といい
里奈も「しょうがない」とか言っていた

私はいつものように修也さんと話をしていた

旬もたまに入ってきたりしてけっこう盛り上がった

旅館につき当たり前に里奈と一樹さんが同じ部屋

私と修也さんと旬が同じ部屋

旬がいるからこの部屋でも平気でいられた

私たちをお風呂に入るなり卓球か話をした

そして疲れはて私たちはもう一度お風呂に入りに行った

すごく気持ちくて里奈が今日の夜のこととか独り言のように
話をしていた

風呂が終わりみんな寝る支度にはいり私たちは部屋で準備をしていた

そして私は、喉が渇き自販機で飲み物でも買って飲もうかなと思い

鞄から財布を取ろうとした

ん？？財布がない・・・あれ？？

あかしいな

「旬。修也さん私の財布しりませんか？」

「えっなくなったの？だっせー俺知らないよ」

とおちょくる旬

「俺も知らないけど」

と言っていた・・なくなっちゃったらやばいな

「じゃあいちようそれぞれ鞄中でもみてみようぜ」

そういう修也さんに「おうよ」という旬

そしたら「あれ？俺の鞄に入ってんぞ？なぜだ？」

ほれっといい渡してきた

？？なんで旬

結構旬は信用していた

これですこし信用を失った

なんで旬？なんで？