アイスみたいな甘い恋がしたい!?
あ、私の名前まだだよね?
私の名前は、相原美沙希。
水ノ原学園に通う高校1年生です☆←
ちなみに、
さっきまで一緒にいたのは、笹野智恵ちゃん。
ってか、智恵ちゃんホントにモテるから羨ましい…
「あれっ…」
ここ、確か空き家だったハズ。
でもなんか張り紙がある。
ちょっと見てみようっと♪
─ついにOPEN!!──
SINYAがプロデュース!
アイスバー【RAINBOW】がOPEN☆
あの味がここに上陸!!
ぜひ一度、お越しくださいね。
日にち…○月×日(水)時間…AM 10:00〜
マジで!?
ここにアイス屋できるの?
私、毎日でも通っちゃうかも!!
「…っと、ヤバイヤバイ。早く、アイス買ってかなきゃ。」
昼休み、終わっちゃうよぉ!!
あのアイス屋から歩いて5分。
コンビニに着いた。
ウィーン。
「いらっしゃいませー。」
自動ドアと店員の声をくぐり抜けて、
アイス売り場に一目散。
今日は何を買おっかな♪
あ、新作だ!!
でも、こっちも美味しいし…
あれ!?このシリーズ、食べたことない!!
うーん、迷う…
「あっ、これがいい。」
結局、普通のバニラアイスにした。
んじゃ、お会計…
そう思って、アイスに手を伸ばした時だった。
私の名前は、相原美沙希。
水ノ原学園に通う高校1年生です☆←
ちなみに、
さっきまで一緒にいたのは、笹野智恵ちゃん。
ってか、智恵ちゃんホントにモテるから羨ましい…
「あれっ…」
ここ、確か空き家だったハズ。
でもなんか張り紙がある。
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うーん、迷う…
「あっ、これがいい。」
結局、普通のバニラアイスにした。
んじゃ、お会計…
そう思って、アイスに手を伸ばした時だった。