4度目の正直【短編】
キ──ンコ──ン…



「じゃあ授…」



バンッ


「業───…てぉい、相田どこ行くんだよ?」




「保健室!!」




「は?!待てぉい…」


タタタ…




「…ぇぃ…。」




────ボスッ


私は勢いよく保健室に駆け込み、そのままベッドに飛び込んだ。



ピロピロリン♪



少ししてから、メールがきた。


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