あなたはなにをおもいますか。〜大切な人の泣き顔〜
あたしたちは毎日一緒にいた
愛翔の仕事は鳶だったため
仕事が終わって疲れてるのに
あたしが会いたいとゆえばすぐに
きてくれたんだ
朝まで一緒にいてそのまま愛翔は
仕事にいく。
そんな毎日をすごしていた
でも愛翔はなかなか嫁さんとの
離婚を進めようとはしなかったんだ
子供もいるし難しいのはわかってる…
わかってたけどだんだん愛翔は嫁さんと
別れるきはないってことにうすうす
あたしはきずいてたんだ
でもきずかないふりしてないと
どーにかなっちゃいそうで
愛翔をせめちゃいそうで
幸せだった反面すごく辛かったんだよ
それでも、もうあたしには
愛翔から離れる勇気はなかった
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