僕等の秘密
「いや……んんっ!?」

下手だが、舌をそうたの舌と、絡ませた。

「みのっ………べ」

どんどん激しくなるキス。

「ん…アッ」

いやらしい声が、静かな図書室に響き渡る

「や…めて」

「黙ってろ」

なーんか、キスだけっつーのもな……
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