さまようカラダ〜未熟で未完成な恋…美春
三回目のホテル…


だったと思う。


さすがにずいぶん前の事だし ずっと封印してきたから記憶が曖昧になってきてる


入ったの。やっと。

当然私は 気持ちいい訳はなく。まだまだ未熟で。


ただ、彼が気持ちよさそうにしているのが嬉しかった。


私の名前を呼びながら…腰を振ってる彼が、天井の鏡に映ってて、


カエルみたいな格好の私を見たとき


ちょっと驚いた。
< 13 / 560 >

この作品をシェア

pagetop