さまようカラダ〜未熟で未完成な恋…美春

セックス…してるんだ。


そう思いながら鏡を見つめてた。


このあたりから


記憶はかなり途切れ途切れ。


彼の胸に耳を押し当てて


私を捨てないでって祈るように心の中でつぶやいたのを覚えている