ホスト教師
あぁ気持ちいい、菜々子の母親は口を開けたまま、鯉見たいに口を、パクパクさせてる。





楽しい。





私が菜々子を守ってあげる。





無理に綺羅の嫁にするつもりはない。





ただ菜々子をほって置けなかった。





菜々子は素直で可愛い子、菜々子には笑顔でいてほしい。





菜々子は娘のように可愛い、だからこの環境から救いだしてあげたかった。





家に帰ったら、完全に怒られる。





たけど、もう行動起こしちゃったし、仕方ないね。





仕方ない帰るとするか。





「あの花園さん、菜々子の事よろしくお願いします。菜々子はこの家にいたら、心が病気になってしまいます。」





知佳子は私に何回も頭下げた。










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