LAND~約束の丘~
7月31日、この日はそらと買い物にきていた。
そらの私服、おしゃれで可愛い。
デパートからショップへ、そらの買い物はすごくハードだけど、いつまでも歩ける気がした。
夜、買い物を終えて、俺らが出会った丘の上にきた。
「あーいっぱい買った。付きあわせっちゃってごめんね?」
「いーって。俺も楽しかったし。」
俺はこのときもう決めていた。
そらに告白しよう・・・
そのあとしばらくそらと話していたけど、うまく話せていたかな?
正直、内容はあまり覚えていない。
「・・・」
会話がとまった。
時がきた。
「そら?」
「なに?」
「大事な話があるんだけど、聞いてくれる?」
「うん。」
「あのさ・・・」
言葉につまる。
いざ目の前にそらがいると昨日練習したはずの言葉がうまく出てこない。
でも、もう後戻りはできない。
「俺、そらのことが好きなんだ。
絶対に守るからさ・・・。
俺の彼女になってください。」
そらの私服、おしゃれで可愛い。
デパートからショップへ、そらの買い物はすごくハードだけど、いつまでも歩ける気がした。
夜、買い物を終えて、俺らが出会った丘の上にきた。
「あーいっぱい買った。付きあわせっちゃってごめんね?」
「いーって。俺も楽しかったし。」
俺はこのときもう決めていた。
そらに告白しよう・・・
そのあとしばらくそらと話していたけど、うまく話せていたかな?
正直、内容はあまり覚えていない。
「・・・」
会話がとまった。
時がきた。
「そら?」
「なに?」
「大事な話があるんだけど、聞いてくれる?」
「うん。」
「あのさ・・・」
言葉につまる。
いざ目の前にそらがいると昨日練習したはずの言葉がうまく出てこない。
でも、もう後戻りはできない。
「俺、そらのことが好きなんだ。
絶対に守るからさ・・・。
俺の彼女になってください。」