実話〜Jituwa〜
さて、高校の修学旅行のお話でしたね。
実は、学園祭が一週間前にあったのですが、後夜祭でフォークダンス(古い!)中に足を挫いてしまいました。
痛みとの戦いでした。
後夜祭が終了し、高校総体(秋です。)の練習をしました。
足は、ずっと痛かったので、冷えた缶ジュースを挫いた場所に充てながら、夜九時位まで練習していました。
歩くのも痛かったのですが、踵に重心を置くと痛くなかったので、そのまま家に帰りました。
問題は、次の朝でした……。
『ズキッ………!!』
言い様のない、半端ない痛みに出てくる冷や汗………。
取りあえず這って母の元に行き、パジャマ姿のまま、病院へ―――――。
救急で診ていただきました。
『右足首靭帯断裂』
―――――ギブスを巻き、帰宅となりました。
一週間後の修学旅行には、間に合うようにギブスを外してくれるとの事でした。
「またか…………。」
そう思った私に、待っていたのは、母&祖母の説教でした…………。
ある意味、恐怖?