視線の先は君。
「えっと、平澤詠澪渚ー」

「は、はははい!」

緊張でもごまった(泣

「クスッ」

とななめ後ろくらいの方から男子かな?

から笑われた。

恥ずいよ〜

男子は普段怒ってるせいかやや早めになった。

「森 智ー」

「はい」

低い声が裏から聞こえた。


その低い声につられ、

振り返る、、、

???

あれ??

こんなかっこいい人いたっけ??

てか背小っちゃ!!

このクラスで一番小っちゃいんじゃない??

あたし一番でかいし。

つりあわないなー多分。


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