私の王子様は新入社員!?~オフィスの秘め恋~
「……いつから?」
「いつって……皆岸とお前が…」
「…俺…ホテルには行ってないから…誘われたけど…断った」
「それは皆岸から…聞いた…」
「……」
「でも…私はお前を…片桐部長の代わり身にしてだから…スキだと言える立場
じゃない…」
「…俺もね…流千亜を…麻古さんの代わり身にしていた…」
「澪生……」
「スキならスキ…それでいいと思わない?麻古さん。昔は昔…今は俺のコト…
スキなんでしょ?」
「////」
グラスをテーブルに置いて…澪生は私の手をそっと握る。
「いつって……皆岸とお前が…」
「…俺…ホテルには行ってないから…誘われたけど…断った」
「それは皆岸から…聞いた…」
「……」
「でも…私はお前を…片桐部長の代わり身にしてだから…スキだと言える立場
じゃない…」
「…俺もね…流千亜を…麻古さんの代わり身にしていた…」
「澪生……」
「スキならスキ…それでいいと思わない?麻古さん。昔は昔…今は俺のコト…
スキなんでしょ?」
「////」
グラスをテーブルに置いて…澪生は私の手をそっと握る。