いけいけ！うつうつ大作戦

酒は百薬の長とは良く言った物だと心の底から思いました、この時は。

食事も出来たし夜睡眠を取る事も出来たし栄養不足も解消されたので仕事でぼ～っとしてる事も無くなって、全てうまく行くと自己完結してしまったのです。

しかし、神夏の体は順能力に優れているらしく体が酒量に慣れて来るに従って、ちょっとやそっとの飲酒では心と体の均衡を逆転させる程、酔う事が出来なくなって参ります。

ま、単純に言えば酔わなくなった、変にお酒に強くなったって事で御座います。

この状況の打開策はただ一つ…

そう、飲酒量を増やす事。

簡単ですね。

嫌いじゃぁないですし…ね。

そんな訳で、会社から帰宅してからの飲酒量は見る見る増えて参ります。

当時の平均的な飲酒量は、ビール２リットル呑んで日本酒５～６合呑んで仕上げに２５度の焼酎をストレートで気を失うまで呑む（だいたい５合位だった様です）