ある犬の話し
ある日チカは麿の散歩の途中、お母さんに手伝いを頼まれて、少しの間なら…と麿をそのままにして手伝いをした。
手伝いを終わらせ麿の所へ…
居ない!!
麿は何処にもいなかった。
道路の方を見ても麿の姿が無い。
「マァ~ロ~!! マァ~ロ~!!」
チカが麿を呼んでも何処からも姿を表さない。
(”??)?もしかしたら守サンの家かな…?
チカが守サンの家の庭を覗くと…
麿が居た!!
麿は守サンの家の犬のゴロと仲良くお互いの臭いを嗅いだりして遊んでいた。
そこに守サンのおばさんが来て「 あ~この子チカちゃん家の犬だったの?」チカにニコニコして言った。
チカ「こんにちは。
すいません… 麿が勝手に入って…」
「いいよ。この子も友達が欲しいんだよ。
大人しくていい子だねぇ。」
そう言って守サンのおばさんは麿の頭を撫でて
「また遊びにおいで。」
おばさんは麿にそう言った。
チカ「はい、ありがとうございます(^-^)
麿、行くよ。」
麿はゴロの臭いをもう一度嗅ぎに行ってチカの所に走って来た。
手伝いを終わらせ麿の所へ…
居ない!!
麿は何処にもいなかった。
道路の方を見ても麿の姿が無い。
「マァ~ロ~!! マァ~ロ~!!」
チカが麿を呼んでも何処からも姿を表さない。
(”??)?もしかしたら守サンの家かな…?
チカが守サンの家の庭を覗くと…
麿が居た!!
麿は守サンの家の犬のゴロと仲良くお互いの臭いを嗅いだりして遊んでいた。
そこに守サンのおばさんが来て「 あ~この子チカちゃん家の犬だったの?」チカにニコニコして言った。
チカ「こんにちは。
すいません… 麿が勝手に入って…」
「いいよ。この子も友達が欲しいんだよ。
大人しくていい子だねぇ。」
そう言って守サンのおばさんは麿の頭を撫でて
「また遊びにおいで。」
おばさんは麿にそう言った。
チカ「はい、ありがとうございます(^-^)
麿、行くよ。」
麿はゴロの臭いをもう一度嗅ぎに行ってチカの所に走って来た。