ある犬の話し
「もしもし?」電話に出たのは、やっチャンおじさんの奥さんの文おばさんだった。


チカ「もしもし…」


文おばさん「あら?チカチャンどうしたの?」


チカ「あのね…」文おばさんに泣きそうになる声で仔犬の事を話した…


文おばさん「…それは、おじさんに聞いて見ないとね…
今、おじさんに代わるから…」


チカは全身が震えるのを抑えてた…


やっチャンおじさん「もしもしチカか?」


チカ「うん…あのね…やっチャンおじさんにお願いがあるの…
麿と茶色の犬の間に4匹の仔犬が産まれて…
やっチャンおじさん…仔犬貰って欲しいの…」


チカは半分泣き声になっていた…


やっチャンおじさん「…
4匹は無理ダケド…
1匹でもいいんなら貰うぞ。」


チカ…(ノ><。)ノ))...
「うん!やっチャンおじさん!ありがとう!!!」


次の日、文おばさんと3人の従弟がチカの所に仔犬を貰いに来た。


文おばさん「やっチャンおじさんはチカチャンの事がとても可愛いから、チカチャンのそんなお願いには弱いみたいよ
(o^-’)P"」


うん!うん!。・゚・(ノД`)・゚・。


やっチャンおじさんありがとう.。*:゚・'


そして…コロを貰って行った。


コロ…やっチャンおじさんの所で幸せになるんだよ!!!



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