ある犬の話し
ポスターを貼って1週間…誰からも連絡は来なかった。
チカ「あ~あ、やっぱお前は捨て犬だったんだね。」
チカが何を言っているか分からない仔犬…ただチカを見上げ、尻尾を振っていた。
その夜、お父さんが仔犬に首輪と外で飼える様に新しい鎖を買って来てくれた。
犬小屋は前にも犬を飼っていたからあった。
チカはそんなお父さんの気持が嬉しかった
(艸′∪`)~♪
「 お父さんありがとう!!!
良かったね。ここの家に居れるんだよ!!」
仔犬はチカに抱かれ、チカの首に自分の顔をぴったり付けて尻尾を振っていた。
チカ「 お前はホント抱っこ好きだね。 あ!!名前付けてあげないとね。」
色々考えて『麿』にした。
チカ「 今からお前の名前は『麿』だよ(^O^) マァ~ロ♪」
もう麿はチカに抱かれながら寝ていた。
かぁ~わい~い。
チカは段ボールのベッドにそっと仔犬を入れた。
オヤスミ.。.☆。*・.。.☆。*・麿…
チカ「あ~あ、やっぱお前は捨て犬だったんだね。」
チカが何を言っているか分からない仔犬…ただチカを見上げ、尻尾を振っていた。
その夜、お父さんが仔犬に首輪と外で飼える様に新しい鎖を買って来てくれた。
犬小屋は前にも犬を飼っていたからあった。
チカはそんなお父さんの気持が嬉しかった
(艸′∪`)~♪
「 お父さんありがとう!!!
良かったね。ここの家に居れるんだよ!!」
仔犬はチカに抱かれ、チカの首に自分の顔をぴったり付けて尻尾を振っていた。
チカ「 お前はホント抱っこ好きだね。 あ!!名前付けてあげないとね。」
色々考えて『麿』にした。
チカ「 今からお前の名前は『麿』だよ(^O^) マァ~ロ♪」
もう麿はチカに抱かれながら寝ていた。
かぁ~わい~い。
チカは段ボールのベッドにそっと仔犬を入れた。
オヤスミ.。.☆。*・.。.☆。*・麿…