俺が堕ちた……相手は王子?




「俺の彼女の夏樹」



「よろしくな~」



150センチあるかないかの小さな夏樹ちゃんは背伸びをして俺達デカ男組と握手。



悔しいけど……めっちゃ可愛い!!!


こんな可愛い子やったら友達も期待できるかもしれへん……




頭の中に軽い妄想が浮かんだその時!




「お待たせ~♪」




これまた夏樹ちゃんに負けず劣らず可愛い子達が現れた。



< 16 / 146 >

この作品をシェア

pagetop